約 3,951,716 件
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/4030.html
注意 このページでは、オリジナルのPS2『魔界戦記ディスガイア』(良作)、移植作品のPSP『魔界戦記ディスガイア PORTABLE』(良作)、DS『魔界戦記ディスガイア 魔界の王子と赤い月』(劣化ゲー)、Win『魔界戦記ディスガイア PC』(良作)について解説する。 魔界戦記ディスガイア 概要 ゲームシステム 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 魔界戦記ディスガイア PORTABLE 魔界戦記ディスガイア PORTABLE 通信対戦はじめました。 概要(P) 評価点(P) 問題点(P) 総評(P) 魔界戦記ディスガイア 魔界の王子と赤い月 概要(DS) 評価点(DS) 問題点(DS) 総評(DS) 余談(DS) 魔界戦記ディスガイア PC 概要(PC) PC版の追加・変更点 問題点(PC) 総評(PC) その後の展開(PC) 魔界戦記ディスガイア 【まかいせんきでぃすがいあ】 ジャンル やり込みシミュレーションRPG 対応機種 プレイステーション2 発売元 日本一ソフトウェア 発売日 2003年1月30日 定価 通常版 7,140円限定版 9,240円 判定 良作 魔界戦記ディスガイアシリーズ ※ 最初に発売されたオリジナル版のデータを基に説明する。 概要 史上最凶のやり込みSRPGという謳い文句で登場したPS2用ゲームソフト。PS2の作品ではあるが媒体はCD-ROMである。 キャラクターデザインは原田たけひと氏が、楽曲は佐藤天平氏が担当している。 ストーリー重視の『マール王国』よりも、ゲームシステム重視の『ラ・ピュセル 光の聖女伝説』シリーズの方が好評だったことから、そのゲームシステムをさらに強めた作品としてリリースされた。 発売当初はあまり話題にならなかったが、電撃プレイステーションの記事や口コミからまたたくまに認知度が広まり10万本以上の売上を記録。 日本一ソフトウェアのヒット作となった。 Lvは9999、能力値は2000万(HP・SPは4000万以上)まで育成可能。 キャラメイク・転生・各種スキル・武器育成などタクティカルRPGの基本的な要素も一通り備えている。 本編のボリュームは20~30時間程度で、難易度もSPRGとしては低め。レベル上げもほとんど必要とされない。 しかし、アイテム界・練武の洞窟といった本編とは無関係の育成専用のシステムが充実しており、本編そっちのけでキャラクター強化に励むプレイヤーが続出した。 中にはプレイ時間が1000時間を超えた者も。 ゲームシステム 武器 本作には7種類+αの武器が存在し、それぞれ独自の性能を持つ。 拳:連携を発動させやすく、特殊技に敵を移動させる性質がある。 剣:癖が無く使いやすい、バランス型。 槍:射程が2マスありより遠くの敵を攻撃できる。特殊技に自身を移動させる性質がある。 弓:HITが高く、また射程が長く遠くの敵を攻撃できる。通常攻撃と特殊技のダメージはATK・HITに依存する。 銃:弓以上の射程を持つが、通常攻撃と特殊技のダメージは、HITにのみ依存する。 斧:HITが減少するが、同ランク装備では(最高ランク付近を除いて)最高のATKを持つ。 杖:魔法の威力、射程、範囲が強化される。 牙:魔物専用武器 職業ごとに向き不向きはあるが、装備制限はなくどの職でも好きな武器種を装備できる。 ウェポンマスタリー 武器の熟練度。「剣」「斧」など武器種ごとに存在し、対象の武器を使用しているとマスタリーレベルが上がる。 マスタリーレベルが上がると武器技を習得したり、対象の武器を装備したときのパラメーターが強化される。 各キャラ、職業にF~Sで適性が存在しているが、熟練度の上がりやすさにのみ影響し、威力やパラメーターに差異は無い。 アイテム界 アイテムの内部にあるランダムダンジョンを攻略することでアイテムレベルを上げ、そのパラメーターを上昇させることができる。 ダンジョンの大きさはアイテムのレアリティによって異なり、最大で100階構成。1階クリアするごとにアイテムレベルが1上昇する。 アイテムの基礎パラメータが高ければ高いほど、アイテム界に出現する敵も強くなる。不必要な戦闘を避け、効率的に進むための工夫が求められる。 キャラクター育成における最も重要な要素である。強化したアイテムに更にウェポンマスタリーの補正を掛けることで、装備者は莫大なステータスアップを得ることができる。 アイテム界では途中セーブができず、専用アイテム「デール」を使うか、10の倍数階をクリア後の選択肢からしか脱出できない。 イノセント アイテムに付与されている追加効果。「ATK+50」「獲得経験値+20%」などの効果を装備者に与える。 アイテム界に潜ると、このイノセントが中立キャラとして登場することがあり、彼らを服従(=撃破)させると追加効果の数値が2倍になる(ATK+50→ATK+100)。 さらに、服従させたイノセントは他のアイテムへ移したり、同じ効果のイノセント同士で合体させることができる。 これを利用すると、「ATK+19998」や、「獲得経験値+300%」といった極めて強力な追加効果を得ることができる。 通常、レベル上げ・ウェポンマスタリー上げにはかなりの時間がかかるのだが、このイノセントを活用することでその時間を大幅に短縮させることができる。 転生 レベルの上限は9999でそれより上げることはできないが、「転生」を行うことで特殊技や武器熟練度をある程度引き継いでLv1に戻ることができる。 このとき、転生前のステータスに応じて「素質能力値」と呼ばれるレベルアップ時のステータス上昇量を決める値が変化する(通常は増える)。この状態でレベルを上げると転生前よりも高いステータスを得られる。 レベル上げと転生を交互に繰り返していくことで、ステータスが少しずつ伸びていく。 また転生時のレベルが記録・加算されており、これが一定値に達する毎に上記の素質能力値にボーナスが発生する。 汎用キャラは、転生と同時に職業を変えることも可能。このとき、男を女にしたり、人間型を魔物型に変えることも可能で、評価点にも挙げるようにとにかく育成が自由。 投げる 人間型のキャラは、隣接するキャラを持ち上げて投げ飛ばし、強制的に移動させることができる。SRPGではあまり見られないシステム。 通行禁止マスを飛び越える、接近してきた敵を遠くに投げて距離を取る、など使い方は様々。 ジオエフェクト マップ上には、赤や青などの色のついたマス「ジオパネル」が存在する。 また、「防御力-50%」「無敵化」などの特殊効果(ジオエフェクト)を持つ「ジオシンボル」という中立ユニットが存在する。 ジオシンボルがジオパネルの上に置いてあると、そのパネルと同色のマス全てにジオエフェクトの効果が発揮される。ジオシンボルを破壊したり移動させると、この効果を打ち消すことができる。 ストーリーマップの大半は敵に有利になるようにジオシンボルやパネルが配置されており、プレイヤーは頭を使ってマップの突破方法を考えなければならない。 もちろん、プレイヤー側も恩恵を受けることができる。敵をジオパネルの外に出してプレイヤーで独占する、というのも一つの手である。 「敵強化+50%」「超敵強化3倍」のみ敵だけに効果がある。 暗黒議会 店にもっと高いものを置いたり、出現モンスターを強くしたりしたいときに利用する。 提案には「マナ」が必要である。このマナは敵にとどめを刺すことで溜めることができる。複数のキャラでマナを共有することはできない。 現実の議会のように、賛成・反対の意見を集め多数決を取る。しかしここは魔界。反対派に賄賂を贈って味方に付けたり、否決されても戦闘で全滅させたりして無理やり可決することもできる。 師匠・弟子・エクストラゲイン 新しくキャラを作るときは上記の暗黒議会に申し込むのだが、申し込んだキャラが師匠となり、新しく作ったキャラが弟子となる。 隣接していると連携攻撃が出やすい、弟子のステータスの10%分が師匠のステータスに加算される、といった恩恵がある。 また隣接しているときに弟子の魔法を師匠がLv0の状態で使うことができる。何度か使って魔法Lvを上げればその魔法を習得することができる (エクストラゲイン)。 評価点 豊富な隠し要素 上述の通り本編のボリュームは20~30時間と昨今のRPGと比較して短い。 しかし、クリア後(厳密にはクリア前でも可能)の隠し要素を含めると、そのボリュームはゆうに100時間を超える。 イノセントを集め、アイテムを強化し、レベルとウェポンマスタリーを鍛え、凶悪なステータスを持つ隠しボスに挑む。とにかくやることが尽きない。 ストーリー どちらかというと一貫性はあまり無いストーリーだが、各話のところどころでコミカルな展開や話の良さがキラリと光る。日本一特有の陰惨な展開も所々に垣間見える。 特定の条件で発生する特殊なエンディング(所謂バッドエンド)も多数用意されている。 最終話の展開はかなり衝撃的。それまでのコミカルなテイストを全て吹き飛ばす。 ストーリーとは関係ない、たとえば各話の終わりに挟みこまれるデモ(次回予告)が面白い。 佐藤氏による音楽は秀逸。マール王国シリーズから引き続く名曲の数々がストーリーを盛り上げてくれる。 本作の主題歌ともいうべき「ラハールさまの賛美歌」は色々な意味で必聴の名曲だが、正規ルートではなくて脇道ルートでしか聴けなかったりする。 挿入歌は「戦友(とも)よ」と「赤い月」の2つとマール王国シリーズに比べると少ないがそれぞれシーンに合わせた絶妙のタイミングでかかり、プレイヤーの脳汁と涙腺を崩壊させてくれる。 キャラクター キャラクターは主人公ラハール、魔王の家来エトナを始めとする個性派揃い。 特にラハールは声優の水橋かおり氏の当たり役の一つとなった。 また、魔界の召使いのプリニーはその後の日本一作品に多数出演する、マスコット的存在となった。 『ラ・ピュセル』から“魔王”プリエなど、他作品からのゲスト出演も多い。 主要人物以外のいわゆるモブに該当する汎用キャラクターも、その可愛らしい外見から人気が高い。 ロード時間の短さ 日本一ソフトウェアのゲームは起動時にROMのデータをハードに読み込ませることでロード時間を大幅に短縮させている。このおかげで快適なプレイを楽しめる。 ドット絵のクオリティ ゲームグラフィックに対する評価はプレイヤーによって異なるが、ドット絵そのもののクオリティは非常に高い。 高笑いするラハール、ポーズを決める地球勇者ゴードン一行など、画面上で動き回るキャラクター達は見ているプレイヤーを飽きさせない。 自由度の高いキャラメイク 上述の通り装備できる武器種に制限はない。ウェポンマスタリーの上限も全職一律で255。ほか転生やエクストラゲインで他職の魔法を覚えられる。 例えば侍で剣を鍛えてから盗賊に転生すれば、剣技が得意な盗賊が完成する。同様に炎を得意とする赤魔法使いに、水や風魔法を教えることもできる。 他にも魔法を極めた戦士、斧を持った魔法使い、槍で戦うアーチャー、拳を振るう僧侶等、非常に自由度の高いキャラメイクが実現可能。 他のRPGで「ネタ」とされたり、そもそも組めない構成が、ディスガイアでは実現できてしまう。本シリーズならではの魅力と言える。 ただし装備適正(*1)の概念があり、実際には素直にその職に向いた装備を選んだ方が強い。最強の構成を目指すか、あくまで我が道を行くか好みが分かれるだろう。 賛否両論点 「やり込み要素が豊富」という点 本作で言う「やり込み」はひたすらキャラクターやアイテムを強化する「育成」や、図鑑を埋める等の「収集」を指す。 スコア/タイムアタック、低レベルクリア等のことではない。後述する難度設定を利用してのやり込みとして、最大強化された裏ボスに挑むプレイはあるが、やはりメインは育成である。 自分からRTAや縛りプレイ等のルールを課してプレイすることはできるが、ゲーム側にそのような設定がある訳ではない。 ゲーム中に敵のパラメータを変える形での難度設定はあるが、取得経験値を底上げして稼ぎに利用するのが主目的であり、歯ごたえのあるプレイを求めての利用には向かない。 「やり込み」のベクトルが(何よりも時間を要し、知識や技術の比重が小さい)収集・育成方面に向きすぎているため、そのような要素を好まないプレイヤーからは「やり込まされゲー」「超作業ゲー」などと揶揄されている。 ゲームグラフィック PS2というハードの性能に見合わない稚拙なグラフィック(*2)で、SFCレベルと揶揄されることもある。 一方で「暖かみがある」「むしろドット絵だからこそ評価できる」と、時代遅れという点を逆に評価するプレイヤーも居る。 SRPGとして 属性耐性、敵・味方の位置および向きによる補正、ジオエフェクト、マップの高低差による補正など、ダメージに関係する仕様は細かい部分まで作り込まれている。 それぞれ効果は重複するため、如何にして大ダメージを出すか工夫のしがいがある。やり込みの一種として最大ダメージ検証もある。 一方で敵が覚えている特殊技の射程、攻撃範囲、威力の予測ができない、敵のAIがあまり賢くない等、調整が行き届いていないところも。 AIについては狙いにばらつきがあり、特殊技を使える状況でも通常攻撃を選ぶなど。ただこのおかげで難度が抑えられている面はある。 職業バランス 本作には多種多様な職業が存在するが、やはり強弱はある。 結論から言えば「魔人」があらゆる職業における最上位で、最強を目指すなら魔人以外の選択肢はない。 ただし魔人は解禁条件が非常に厳しい言わば隠し職業であり、その強さはやり込んだプレイヤーへのご褒美とも取れる。 この辺りを妥当な調整とするか、バランスの悪さと捉えるか判断の分かれるところ。 魔人の存在を考慮しなければ本作は剣一強のバランスなため、それを得意とする「侍」が頭一つ抜けている。 解禁条件もそこまで厳しくなく、何も考えずにプレイしても解禁できる。 一方で不遇とされるのは「魔法剣士」。悪い意味で能力が平均的であり、剣も魔法も専門職に負ける有様。ほぼ上位互換である「天使兵」の存在も痛い。 やり込んでいくうちに強弱の差は縮まっていくものの、プレイヤーによっては気になる部分だろう。 ただ魔物型キャラのみ、やり込みや愛の力ではカバーし切れない問題を抱えている(後述)。 アイテム界の仕様 「ランダムダンジョン」と銘打っているが、ボスであるアイテム将軍以外倒す意義がなく、突き詰めると敵を無視してどんどん進んでいくのが最適解となる。 如何にして少ない手数で次のマップに進むかの駆け引きはある。拳の武器技で敵をどかしたり、投げを駆使して長距離移動するなど、工夫のしがいはある。 ただほとんどバトルせずに進んでいく都合上、どうしても作業感が残ってしまう。人によってはつまらないと感じる要素になり得る。 一部武器技の仕様 拳、槍の武器技には予備動作の概念があり、予備動作パネルに障害物やキャラがあると発動できない。 コマンド入力時点では発動可能でも、その後味方が移動するなどして予備動作パネルが埋まってしまうと不発に終わってしまう。 あるいはその逆で拳の武器技で敵を移動させてしまい、後続のキャラが攻撃できなくなることも。 拳に関してはアイテム界で出口を塞いでいる敵をどかすなど便利な部分もある。 この独特の性質は好みが分かれやすい。幸い、拳、槍を使わないとクリアできないようなステージは本編にはない。 問題点 バグ 育成しすぎるとオーバーフローを起こして能力が0に戻るという不具合がある。 PSP版では修正されている。 ゲームテンポの悪さ 長時間のプレイを前提としたつくりでありながら、イベントのスキップが一切できない。 カーソルやキャラクターの移動速度を変更できず、特殊技の演出もカットできないため、戦闘に掛かる時間が長い。 特殊技の演出はPSP通信版で、他は『2』およびDS版で改善された。 武器のバランス 8種類(人間用が7種、魔物用が1種)ある武器のうち、「剣」が突出して強すぎる。 剣は「バランス型の初心者向け」という特徴だが、習得する特殊技は単体高威力、広範囲攻撃、長射程攻撃とあらゆる局面に対応出来るため、他の武器を用いる意義がほとんどなくなってしまっている。 敵を強制移動させる技を使える「拳」と、魔法の範囲・射程を広げられる「杖」のみ、ある程度利用価値がある。それでも剣が強すぎて存在が霞んでいる。 具体的には、稼ぎに必要な3x3マスと、高低差に強い射程5マスの特殊技を備えており、依存ステータス(与ダメージに影響する)がATKのみでブレイブハート(ATK上昇の補助魔法)で威力を大幅に上昇させられる。 なにより、武器のパラメータが他の武器よりも圧倒的に高い。最強剣の「魔剣良綱」はATK4000(*3)、次点の「宇宙銀河ブレード」もATK2000となっている(剣に次いで高い斧でもそれぞれ2500、1500)。 魔物キャラが活用できるシステムが少ない キャラクターは大まかに「人間型」と「魔物型」の2種類に分けられ、使用できるシステムに差異がある。 このうち、魔物型は「使用できる武器の種類が少ない」「投げが使用できない」など、人間型に比べてできることが少ない。 魔物型キャラに用意されている武器種は一種類のみ。特に問題なのは人間型の「杖」に当たる魔法系の武器が存在しないことで、魔法の得意な魔物型キャラは活躍させづらい。 また、魔物武器はマスタリーレベルを上げても武器技を習得できない。職業固有の技は「転生」を行うと技レベルがリセットされてしまうので、人間型キャラはレベルがリセットされない武器技・魔法を主力にするのだが、魔物型キャラにはそれができない。 作成可能にする条件が厳しい。基本的に、敵として出現する魔物型キャラを倒せば暗黒議会で作成可能になるのだが、1体倒しただけでは作成に必要な費用が高く、30体倒すことで基本値になる。遭遇しにくい種族・ランクの魔物(*4)もいるので、やりこみというより苦行。よほど問題だったのか、続編ではこのシステムは完全消滅している。 続編では魔物型特有のシステムも増え、格差も小さくなっている。(『2』での魔物魔法系の武器の追加、『3』での「投げレシーブ」追加など) 総評 日本人が好むとされるレベル上げ・アイテム収集といった「作業」に特化した内容で、多くの中毒者を生み出した良作。 取っ付き易い難易度でSPRG初心者にも受け入れられた。原田氏による可愛らしいキャラクターデザインも概ね好評で、キャラゲーとしても一定の人気を得ている。 余談 10万本を売り上げたヒット作であるという点から、良くも悪くも以降の日本一ソフトウェア作品の判断基準と化してしまった。 その後に発売された別タイトルの売上があまり芳しくなかったことや、諸事情で開発力が低下したことからディスガイアシリーズは日本一の主力とならざるを得なくなり、結果として多くの続編・移植作品・派生作品がリリースされることになった。 小説、漫画、アニメが存在する。 小説版は3種類存在するが、そのうちの1つはゲーム本編にあたる部分の刊行後も続編が書かれており、小説版オリジナルキャラが登場したり、同社の『ファントム・キングダム』のキャラが介入するなど、原作とはまた違った面白さがある。 アニメ版はストーリー変更、作画崩壊などの特徴がある。 コンパイルハート(アイディアファクトリー)発売の『クロスエッジ』『トリニティ・ユニバース』にディスガイアのキャラクターがゲスト出演している。 本シリーズの魔法体系はファイア系を例に採ると「ファイア」→「メガファイア」→「ギガファイア」→「オメガファイア」→「テラファイア」の5段階である。4段階目のオメガ系が見事に浮いてしまっている。『ディスガイア2 PORTABLE』以降6段階目であるペタ系が追加されたため、よりその傾向が強くなってしまっている。 これは同社の『マール王国の人形姫シリーズ』の魔法体系を流用しているためであるのだが、あちらはオメガ系までの4段階までだったため違和感は無かった。しかし、本作で5段階目のテラ系を追加してしまったためこうなったのである。 また、現在ではマール王国シリーズよりもディスガイアシリーズの方が知名度が高くなる一方であるため、マール王国シリーズを知らないディスガイアユーザーが増えていき、オメガ系に疑問を持つユーザーも増えている。 魔界戦記ディスガイア PORTABLE 【まかいせんきでぃすがいあ ぽーたぶる】 ジャンル 史上最凶やり込みシミュレーションRPG 対応機種 プレイステーション・ポータブル 発売元 日本一ソフトウェア 発売日 2006年11月30日 定価 4,800円(税抜) レーティング CERO A(全年齢対象) 判定 良作 魔界戦記ディスガイア PORTABLE 通信対戦はじめました。 【まかいせんきでぃすがいあ ぽーたぶる つうしんたいせんはじめました】 ジャンル 史上最凶やり込みシミュレーションRPG 対応機種 プレイステーション・ポータブル 発売元 日本一ソフトウェア 発売日 2007年11月29日 定価 2,800円(税抜) レーティング CERO A(全年齢対象) 判定 良作 概要(P) 『魔界戦記ディスガイア』のPSP移植作品。設定やクリアまでの大枠は本編から引き継がれている。 廉価版の『通信対戦はじめました。』にはワイヤレス通信による通信対戦、前作のセーブデータ引き継ぎ、戦闘演出の簡略化といった追加要素がある。 評価点(P) 追加要素 新シナリオ「エトナ編」、聴いたことのあるBGMを買える「音楽屋」、集めたアイテムや与えたダメージなどを記録できる「記録屋」が追加された。 エトナ編はクリア後にプレイ可能になる。「もしエトナがラハールを誤って殺してしまったら」というifストーリーが展開される。 本作の既プレイ者、上級者向きの内容で全4話構成。マップ構成が本編と大きく異なる。 あるコマンドで最初からはじめた場合は難易度が下がる。 『ファントムキングダム』のゼタ、『魔界戦記ディスガイア2』のアデルとロザリンドが追加ボスとして登場するようになった。 それに合わせて専用マップ「魔鏡の間」が追加。本編よりも強力な敵が出現し、より効率のいいレベル上げができるように。 エトナ編 自由奔放なエトナが何故ラハールの配下になったか、生前のクリチェフスコイについてなど、PS2版で詳しく語られなかった設定が明らかになる。 全4話という短さながら、エトナというキャラクターについて深く掘り下げており、話のオチもディスガイアらしいものが付けられる。 外伝ながら意外と作り込まれており、ここでしか聞けないテーマソングがある他、エトナ編で裏ボスを倒すと本編とは別の展開を迎えたりする。 問題点(P) 剣一強のバランス、魔物キャラの不遇さ等は移植前のまま。 特殊技演出のカット機能もまだない。 総評(P) エトナ編他多くの追加要素を盛り込んだ『魔界戦記ディスガイア』の移植作品。 家で腰を据えてじっくりプレイしたい人から、出先の暇潰しを求めている人にまで、広く勧められるRPGである。 魔界戦記ディスガイア 魔界の王子と赤い月 【まかいせんきでぃすがいあ まかいのおうじとあかいつき】 ジャンル 史上最凶やり込みシミュレーションRPG 対応機種 ニンテンドーDS 発売元 日本一ソフトウェア 開発元 システムプリズマ 発売日 2008年6月26日 定価 5,040円 レーティング CERO A(全年齢対象) 判定 劣化ゲー 概要(DS) 2003年に発売され、日本一ソフトウェアの名を広く知らしめた名作『魔界戦記ディスガイア』のDS移植版。同社の任天堂ハードにおける初の作品である。 評価点(DS) PSP通信版の演出簡略化に加え、戦術マップでのキャラ移動スピードも高速化が可能になっており、更にスピーディーになっている。 追加要素として当シリーズのキャラクターデザインを手がける原田氏のホームページの看板娘「プレネール」がプレイヤーキャラとして参戦する他、PSP版では戦えるだけだったゼタ、アデル、ロザリンドが倒した後で仲間になるようになった。 プレネールはゲームの進め方次第ではすぐに仲間になるので即戦力として有用であり、他のキャラ達もプリエやマージョリーに負けず劣らず凶悪な性能である。 2周目以降、イベント中に上画面でプリニーの突っ込みが入るプリニーコメンタリーが追加されている おおむね原作のノリを延長した内容であり、他作品からの小ネタの解説などといったシナリオの補完もしたりするので、周回プレイにおけるマンネリ解消にも一役買ってくれる(ON・OFF可能なので、見たくない場合はOFFに設定すれば見なくて済む)。 見下ろしマップの追加で位置関係の把握がしやすくなった。3Dマップと見下ろしマップを同時に表示している点は二画面の特性をうまく生かしているといえる。 特にアイテム界は凸凹が多く3Dマップでは非常に地形が把握しづらい。その問題をDSならではのやり方で解決したことは充分な評価点である。 問題点(DS) PS2版やPSP版と比べハードや容量の関係上、劣化要素がかなり多い。 ファンにとっての最大の不満要素は何よりボイスが削除された事である。 エンディング等に使われていたボーカル曲はインストゥルメンタルに変更され、音質も大幅劣化。 辛うじて残っているのはオープニングと各話間の次回予告デモ、戦闘中の掛け声のみ。 だが各話間の次回予告デモの声がなぜか半場友恵氏から若本規夫氏に変更されており、旧来のファンからは「改悪」と批難される事が多い。 そもそも若本氏はベース作品に出演していないので本作との関わりは薄く、何故氏に変更したのかとの疑問を抱く事になるのは必然であろう。 追加ユニットに戦闘中のボイスが無い。プレネールは無口という設定があるので仕方がない部分もあるが、他の3人は過去作からの使い回しでもよかったと思うのだが…。 ハードの仕様上、画面の解像度が低い。特に特定の技のエフェクトでキャラが拡大される時にこの傾向が顕著になる。 特殊技の使用時に背景が真っ黒になり、エフェクトが簡素化、または一部カットされている。 おまけにエフェクトが従来作よりややもっさりしている。特にアデルの烈火武神撃は処理落ちにしても酷過ぎる。 敵のステータスの一部が閲覧不可能になった。 弟子作成可能数が減っている(PS2・PSP:104人→DS:35人)。 セーブデータが削除できない。PS2/PSPではゲーム機本体側でセーブデータの管理ができ、削除の機能が不要だったため、ソフトにデータを保存するDSにはセーブデータ削除の機能を追加する必要があることに開発側が気付かなかったものと思われる。 タッチ操作が追加されたがもともとタッチ操作を想定しておらず、狙ったところをタッチするのは至難の業。2画面であることから従来の画面以外にマス目表示の見下ろしマップが追加されたが、なぜかこれがタッチ機能のない上画面。逆だったらタッチ操作しやすかったのに。 総評(DS) 旧来のファンから見れば粗の目立つ作品であるが、システムの根幹部分はしっかりとした移植がなされているため、ゲーム性での劣化は無きに等しい。初めてディスガイアをプレイした層からは概ね好評である。 携帯機なので電車の中などで音声OFFにする人も多い。エフェクトにしても、作業ゲーとなればほとんどの人が切ってしまうだろう。気にしない人には本作をオススメする。 余談(DS) 4Gamerによるシリーズ15周年記念インタビューにおいて、開発スタッフがシリーズで最も開発が大変だった作品として本作を挙げている。 同インタビューによれば、元のディスガイアがDSで動かすような仕様ではないので、素材などを極限まで切り詰めて作り直し、解像度の低さに合わせてパラメータ表示などにも手を加えるなどしており、「よく完成できたと思います。」と感想を述べている。 魔界戦記ディスガイア PC 【まかいせんきでぃすがいあ ぴーしー】 対応機種 Windows Vista~10 (Steam) 発売元 NIS America 発売日 2016年2月25日 価格 1,980円 備考 配信当初の英題は『Disagea PC』 判定 良作 概要(PC) 日本一ソフトウェアのPC進出第一弾にしてディスガイアシリーズ初のPC版。 尚、Steam等での全世界配信のためパブリッシャーは同社の米国法人であるNIS Americaが担当している(*5)。 『魔界戦記ディスガイア Portable』を元にしており、PC向けのUIやテクスチャに対応している。 当初は英題の『Disgaea PC』名義だったが、後にSteamストアの日本語タイトル表示対応の際に『魔界戦記ディスガイア PC』に改められている。 PC版の追加・変更点 高解像度のテクスチャ、インターフェースに対応。旧来のデザインも選択出来る。 変更されるのは各種ウィンドウのデザイン、マップのテクスチャデザイン、影などの各種処理追加、顔グラフィック、立ち絵の高解像度化など。 キャラクターのドット絵はさすがに描き直されていないが、オプションからフィルターをかけてスムージング処理がかけられる。 コントローラーに加え、キーボード+マウス操作に対応。 音声は日本語と英語、字幕は日本語、英語、中国語、韓国語が収録されている。 DLCとしてデジタルアートブック、オリジナルサウンドトラックを収録した『Digital Deluxe Dood Edition』が配信されている。 プレオーダー(先行予約)すると、通常版と同価格で購入できた。 問題点(PC) 配信当初はPCへの最適化不足が散見された fpsが安定しない、SSAOなど特定の画面オプションに不具合があるなど。 現在はパッチで改善されている。 その後も順次アップデートが行われており、8月9日のアップデートではボタン表示が要望の多かったXinput表記に対応した。 通信対戦未収録 このため、通信対戦版での追加キャラは使用できない。 連携時のカットインだけはドット絵と同様フィルターがかけられるだけなので、顔グラフィックなどに比べると若干見劣りする。 総評(PC) 近年増えてきたSteamへ進出するメーカーにありがちなPCへの最適化不足や配慮の足りない面は見られるものの、 基本的な内容に変更はなく、PC用に強化されたグラフィックなどは好評を得ている。 日本一ソフトウェアのPC進出第一弾としてはそこそこの成功を収めたと言えるだろう。 その後の展開(PC) 本作の発売後、日本一ソフトウェアは『htoL#NiQ-ホタルノニッキ-』『ファントム・ブレイブ』などのPC版を次々とリリースしており、今後の展開が期待される。 2018年7月26日にSwitch/PS4で『魔界戦記ディスガイア Refine』が発売された。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/9677.html
登録日:2010/01/22(金) 23 35 08 更新日:2023/08/11 Fri 01 36 40 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 CEROが見落とした鬱END PS2 PSP SRPG やりこみ←やりこませ ゲーム ソードマスター ディスガイア 日本一ソフトウェア 水橋かおり 魔界戦記ディスガイア 魔界戦記ディスガイア2 魔界… それは宇宙に蔓延る邪悪な世界。 禍々しき者共が本能のままに生きる無秩序なる魔の大地…… 魔王と呼ばれる権力者たちの手で 支配、滅亡、復興、分裂を繰り返し、幾千幾万国にも膨れ上がった魔界は宇宙に終わり無き混沌をもたらしていた。 そして、新たにまたひとつ、 魔界の闇に飲み込まれようとしている世界が在った…… (CV 若本) 魔界戦記ディスガイアシリーズの第二弾に当たる作品。 PS2にて2006年2月23日に発売され、電撃(マ王ではへかとんにより漫画版魔界戦記ディスガイア2が連載されていた。 また、魔界戦記ディスガイア PORTABLEではアデルとロザリンドが宣伝の為にゲストキャラとして登場した。 2009年3月29日にPSP版が、2010年6月3日にダウンロード版が発売された。 2017年1月30日にSteam版も発売された。 前作と比べて、アイテム界に界賊やイノセントタウンの追加、アイテムの最高レベルの変更に加え、高難易度かつ独自のギミックを持つ裏面、敵が大幅にパワーアップした修羅の国、ゼタ(豪華なメモ帳)やアサギといったゲストキャラクターの登場、等とやり込み要素が大幅増加した。 汎用キャラクターも多くがリデザインされており、以降の作品ではそちらが標準となっていることもあり、ディスガイアシリーズの基礎は今作で大成したといえる。 また、PSP版では3魔チェンジシステム等の逆輸入、アクターレ編が追加され、PSストアではDLCで他作品のキャラクター達が販売された。 ~ストーリー~ 元は人間界だった世界であるヴェルダイムに魔王ゼノンが現れ、魔界へと変わっていった。 人間が呪いで悪魔化する中なぜか唯一影響を受けなかったアデルは、魔王ゼノンを召喚しようとしてなぜかその娘のロザリンドを召喚してしまう。 かくして契約で縛られつつ、魔王ゼノンを探す旅へ。 やはり世界観は変わっているものの、主人公とヒロインがいて悪役を倒しに行くという王道的なストーリーであり、賛否両論な面もある。 ~登場人物~ アデル(CV 緑川光)17歳 曲がったことが嫌いな熱血漢で、少し女性が苦手という主人公然とした主人公。 ヴェルダイムで唯一悪魔化を免れた人間。家族を守るために打倒魔王ゼノンを目指す。 バトルマニアで得意武器は拳。高レベルキャラへのダメージが上がる特性をもつ。専用技は全て炎属性。人妻・姫属性好き。 ロザリンド/ロザリー(CV 田村ゆかり)17歳 なぜか魔王ゼノンの代わりに召喚されてしまった魔王の娘。箱入りで育てられたため、人間とも普通の悪魔とも違う価値観を持つ。 得意武器は銃で専用技もHIT依存。特性は隣接した男性キャラを強化する。また魔法も習得させたい。 アクターレ(CV 檜山修之) かつては一世を風靡したダークヒーロー。今はかなり落ち目。再起を図るため旅番組のロケでヴェルダイムにやってきた。 性格は調子に乗りやすく、神がかり的な勘違いを度々するが、彼なりの悪の美学を持っており、最終話ではアデル達の為に別魔界の魔王軍にたった一人で挑む。 彼のテーマ曲の「WhiteTiger」がある。名曲。歌手は名曲『戦友よ』と同じ佐藤天平。 得意武器は拳。特性で人間型キャラからのダメージを半減するため、魔物型キャラがいないと辛い。 本編では、修羅の国で特定話数の際に仲間になる。 PSP版でついに主役シナリオが。やはり佐藤天平さんの歌うエンディング曲「ラストバトルを踊ろうぜ!」も追加された。 ティンク(CV 鈴木千尋)15歳 空を飛ぶ珍妙なカエル。ロザリーの幼馴染みで元は美少年だったらしいが、何者かに姿を変えられてしまった。 普段は白い体色で、悪魔的な観点はあるものの普通の性格だが、興奮したりして赤くなると暴走しだす二重人格をもつ。 エトナ(CV 半場友恵) ヴェルダイムとは違う魔界に住んでいた魔神。 とある魔王に仕えていたが、現在は魔王神の称号を手に入れる為にヴェルダイムにやってきた。 レベルはなんと1000。戦っても当然勝てないが、負けることでシナリオが進むため大丈夫。なおその時点でどうにかして装備を盗めると強力な装備が使えるようになる。 得意武器は槍だが、銃と斧のWMもそこそこある。隣接したプリニーを強化する特性をもつ。 作中でテーマ曲のエトナ・ロックがある。 ハナコ(CV 水橋かおり)9歳 アデルの妹。おしゃまで活発な性格。つるぺた。 生まれた時から悪魔化が進んでおり、背中に翼が生えている。将来の夢は立派でセクシーな悪魔。 ATKがあまり高くなく、INTはあるが魔物型キャラゆえに杖も使えない。しかし味方の能力を上げる補助技を習得する。 タロー(CV 下野紘)11歳 アデルの弟。常にのほほんとしたのんきな性格。 悪魔化の影響で頭に牛の角が生えている。また牛柄の前かけをしており、特殊技も牛乳を飲む。 耐久と反撃数が高く、自分限定だが補助技と回復もできるが、範囲攻撃がほとんどない。 雪丸(CV 植田佳奈) かつて魔王神ゼノンに住んでいた忍の里を亡ぼされその仇討ちを目指す忍者。 忍者らしくゴザル言葉を喋るロリ二十歳。 固有技の際確率で敵をド忘れにする魔封撃。最終技はストーリー進行で習得する点に注意。 斧雪(CV 子安武人)25歳 雪丸の兄。同じく魔王ゼノンへの復讐が目的だが、手段を選ばないところがある。 得意武器は名前の通り斧。また彼だけが持つ装備の夢氷黄泉路がある(ただし性能は微妙)。修羅の国でストーリー終盤に仲間になる。敵にSPダメージを与える特性、魂滅撃をもつ。雪丸と同じく専用技は全て水属性。ディスガイア3ではDLCで唯一ハブられた。 魔王ラハール(CV 水橋かおり)1316歳 前作の主人公の、別魔界の魔王。エトナと喧嘩して食料事情が大変らしい。 エトナをも凌ぐ実力をもちレベル1200。エトナと同じく負けることでストーリーが進行する。 得意武器は剣で、EXステージをクリアして参入した際には初期段階からWMが24もある。特性は魔物型キャラへのダメージが増加する。 堕天使フロン(CV 笹本優子) 魔王ラハールの城に住んでいる堕天使。 ラハールとは違い、本編には一切関わらず、出番が欲しいから出てきた。 性格は能天気。愛マニアで特撮マニア。固有技はフロンが怪獣に変身(笑)する。 得意武器は杖。特性で回復魔法を強化するため回復役としては無類の強さを誇る。 魔王ゼノン(CV 若本規夫) 1000の魔王を虐殺したとされる、魔王神の称号をもつ魔王。ヴェルダイムを魔界に変えた元凶。若本ボイスだけあって威厳ありまくりだが、作中では結構やられてる場面が多い。 戦闘ではラスボスらしくHPが高く、一体だけだが飛行能力と通常攻撃も広い射程をもつ。特性と特殊技がHP50%以上とそれ未満(特性は25%以下で発動)で変化するので注意。なぜか魔法も覚えてるが滅多に使わない。あとなぜ変身したし 最終話以外にもエンディングがあり、その分岐は 第一話限定の議題を可決させてラハールと戦う(必要マナ5000なのでほぼ2周目以降、勝利しても敗北してもエンディング) 議題を可決させ、中ボスに勝つ(プレイ時間20時間以上、1~9話限定) 普通は負けるエトナ、ラハールとのストーリー上の戦闘に勝つ 最終話の分岐は 通常END アデルの表示前科10犯以上、味方殺し50人以上 アデルの表示前科99犯、味方殺し100人以上(うちロザリーを一回殺している) 1000レベル以上のティンクでラスボスを倒す 通常ENDはまさしくハッピーエンド。 最終話の3つ目のエンディングはレベル2000の強敵をさらに倒す必要がある。そしてその先の結末は……グロ注意。 全撃破を達成するには必ずそのボスを倒す必要があるが、この超バッドエンドはトラウマになった人が続出した。 ティンクENDはカオス。 追記修正よろしく △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 実際にこれのBADでトラウマになってたら豆腐メンタルってレベルじゃないよな -- 名無しさん (2013-05-21 12 59 32) いや……絵柄と内容のギャップで結構クるものはある…… -- ジョニィ (2013-05-21 13 22 13) 今までのディスガイアにはないギャグ調からの恐ろしいまでのシリアス&グロだからな。2以降にこういうイベントがあっても平気だろうが、1のENDからそのままこのEND見たらかなり来ると思うよ -- 名無しさん (2013-12-07 14 10 06) バッドエンドは意図的に見ようと思わなければ見れない条件になってるのが救い -- 名無しさん (2017-03-31 22 22 18) ティンク本人は調子に乗り過ぎて最終的に痛い目に遭う事になるが、アデルとロザリーが通常ENDのように追いかけっこせずにそのまま仲良く一緒に家に帰る流れになるのがティンクENDだけなのを考えると、これはこれで一応はハッピーエンドなんだよな -- 名無しさん (2020-08-30 20 45 42) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/cwcwiki/pages/203.html
魔界戦記ディスガイアPORTABLE 通信対戦はじめました。 魔界戦記ディスガイアPORTABLE 通信対戦はじめました。ID+ゲーム名 システムボーナス9 HL MAX 敵仲間になる 一人目の経験値いっぱい 取得量増加率上昇 音楽屋の音楽購入済み 議会賛成ポイント99999 商品LV12 武器適性 敵のランク(議会で上げ下げできるやつ) 先頭キャラ アイテム武器屋 防具屋の一番上のアイテムのHP~RESをMaxにする 武器屋 防具屋の一番上のアイテムをヘル1にする 一番上のアイテムのLVを98にする Lv99 アイテムコピー コマンド何回でもつかえる 転生のボーナスMAX イノセント 服従 レアリティー POP16 アイテム界現在フロア アイテム必ず盗める Heavy P Pow 一人目の50個目の技までLv99 全ステータス9999999 グラフィック変更 携帯袋1番目のアイテムステータス 袋一つ目のアイテム種類変更 とりあえずWM255 ID+ゲーム名 _S ULJS-00113 _G UnderWorld Disgaea Tuusinn taisen システム ボーナス9 _C0 Bonus Gauge 9 _L 0x001B24F6 0x00000009 HL MAX _C0 HL MAX _L 0x2016F340 0x4E729FFF _L 0x2016F344 0x00000918 敵仲間になる _L 0x801702E6 0x00400348 _L 0x10000000 0x00000000 一人目の経験値いっぱい _C0 EXP _L 0x0016FC68 0x00000063 _L 0x0016FC69 0x00000063 _L 0x0016FC6A 0x00000063 _L 0x0016FC6B 0x00000063 _L 0x0016FC6C 0x00000063 取得量増加率上昇 _C0 HL+32767% _L 0x8016FF28 0x00400348 _L 0x10007FFF 0x00000000 _C0 EXP+32767% _L 0x8016FF2A 0x00400348 _L 0x10007FFF 0x00000000 _C0 WM+32767% _L 0x8016FF2E 0x00400348 _L 0x10007FFF 0x00000000 _C0 MANA+32767% _L 0x8016FF2C 0x00400348 _L 0x10007FFF 0x00000000 7FFFの値を変えれば増加率が変わる + 100% 0064 + 400% 0190 +32767% 7FFF つまりこれでEXP,WM,HLを+400% _C0 EXP/WM/HL+400% _L 0x8016FF2A 0x00400348 _L 0x10000190 0x00000000 _L 0x8016FF2E 0x00400348 _L 0x10000190 0x00000000 _L 0x8016FF28 0x00400348 _L 0x10000190 0x00000000 音楽屋の音楽購入済み _L 0x801B2D30 0x00290001 _L 0x00000003 0x00000000 議会賛成ポイント99999 _C0 SANSEI_MAX _L 0x201CB3D0 0x0001869F 商品LV12 _C0 SHOP_LV12 _L 0x001B250C 0x0000000C 武器適性 _L 0x401702A4 0x004001A4 _L 0xFFFFFFFF 0x00000000 _L 0x401702A8 0x004001A4 _L 0xFFFFFFFF 0x00000000 通常版のコードを対応させてみた ヘル以外の増加率上昇系と武器適性は確かめた 他のは試してない ↑全員のキャラの武器適正が変わる為魔物も魔物専用武器が使えなくなる。 コードOFFで転生すれば通常に直るが、転生出来ないサーズデイ等は酷いことになるので使わないこと推奨。 敵のランク(議会で上げ下げできるやつ) _C0 Monser Rank _L 0x001B250D 0x000000XX 10 16 初期値 0 00 最高値 20 14 先頭キャラ _C0 1_ManaMax _L 0x20170280 0x0098967F _C0 1_Mana-1 _L 0x20170280 0xFFFFFFFF _C0 EXP _L 0x2016FC68 0x4C38A9D4 _L 0x2016FC6C 0x00000015 _C0 1_GikaiRank11 _L 0x001702E1 0x0000000B _C0 BONUS _L 0x001C9C04 0x00000001 アイテム 武器屋 防具屋の一番上のアイテムのHP~RESをMaxにする _C0 buki bougu shop no itibanue nouryoku max _L 0x401B6590 0x00080001 _L 0x00000999 0x00000000 ↑武器屋と防具屋の能力値アドレス一緒だった 999の部分は1~999まで変更可能 ※一個目能力全部変わります 次の武器防具からは+30hで。 武器屋 防具屋の一番上のアイテムをヘル1にする _C0 buki bougu shop no itibanue hel 1 _L 0x101B6588 0x00000001 一番上のアイテムのLVを98にする _C0 Lv98 _L 0x001A8C2A 0x00000062 Lv99 _C0 Lv99 _L 0x001A8C2A 0x00000063 アイテムコピー _L 0x501A8BB0 0x00000090 _L 0x001A8C40 0x00000000 コマンド何回でもつかえる _C0 INFINITY _L 0x2015B068 0x00000001 転生のボーナスMAX _L 0x201CA284 0xFFFFFFFF _L 0x201CA288 0xFFFFFFFF _L 0x101C9C04 0x00000000 イノセント _L 0x001A8BB0 0x000000XX _L 0x001A8BB1 0x000000YY _L 0x001A8BB2 0x000000ZZ ZZ 01:HP屋、02:SP屋、03:ATK屋、04:DF屋、05:INT屋、06:SPD屋、07:HIT屋、08:RES屋 09~14:無職 15:毒屋、16:眠り屋、17:マヒ屋、18:ド忘れ屋、19:堕落屋、1A:クリティカル屋 1B~28:無職 29:耐毒屋、2A:耐眠り屋、2B:耐マヒ屋、2C:耐ド忘れ屋、2D:耐堕落屋、2E:耐炎屋、2F:耐風屋、30:耐水屋 31~3C:無職 3D:ヘル増加屋、3E:EXP増加屋、3F:マナ増加屋、40:武器上達屋、41:限界上昇屋 42~:無職 使用例: アイテム一個目のアイテム住人一人目をATK19998(服従)にする ただし一回移住しないと武器などのステータスに反映されない _C0 Item_1_1_ATK_Max _L 0x001A8BB0 0x0000002F _L 0x001A8BB1 0x00000075 _L 0x001A8BB2 0x00000003 服従 _L 0xd01A8BB0 0x0020270f _L 0x30302710 0x001A8BB0 _L 0xd01A8BB4 0x0020270f _L 0x30302710 0x001A8BB4 _L 0xd01A8BB8 0x0020270f _L 0x30302710 0x001A8BB8 _L 0xd01A8BBC 0x0020270f _L 0x30302710 0x001A8BBC _L 0xd01A8BC0 0x0020270f _L 0x30302710 0x001A8BC0 _L 0xd01A8BC4 0x0020270f _L 0x30302710 0x001A8BC4 _L 0xd01A8BC8 0x0020270f _L 0x30302710 0x001A8BC8 _L 0xd01A8BCC 0x0020270f _L 0x30302710 0x001A8BCC _L 0xd01A8BD0 0x0020270f _L 0x30302710 0x001A8BD0 _L 0xd01A8BD4 0x0020270f _L 0x30302710 0x001A8BD4 _L 0xd01A8BD8 0x0020270f _L 0x30302710 0x001A8BD8 _L 0xd01A8BDC 0x0020270f _L 0x30302710 0x001A8BDC _L 0xd01A8BE0 0x0020270f _L 0x30302710 0x001A8BE0 _L 0xd01A8BE4 0x0020270f _L 0x30302710 0x001A8BE4 _L 0xd01A8BE8 0x0020270f _L 0x30302710 0x001A8BE8 レアリティー _C0 ITEM_1_LEGEND _L 0x001A8C2E 0x00000000 _C0 ITEM_1_RARE _L 0x001A8C2E 0x0000000A POP16 _C0 ITEM_1_POP16 _L 0x001A8C31 0x00000010 アイテム界現在フロア _L 0x101B24FC 0x000000XX XX=00 1階 XX=63 100階 アイテム必ず盗める _L 0x2003B604 0x24010001 Heavy P Pow _L 0x2066F63C 0x05F5E0FF 一人目の50個目の技までLv99 _C0 waza 1-50 lv99 _L 0x4016FF78 0x00320001 _L 0x0003C6CC 0x00000000 以前のはレベル99にならなかったから1~50までの技がLv99になるようにサーチしてみた。 技が50個に満たなくてもおk 1キャラに全物理魔法詰め込みたい人は32(50個)を50(80個)へ 全ステータス9999999 _C0 ALL Status 9999999 _L 0x20170218 0x0098967F _L 0x20170220 0x0098967F _L 0x2017021C 0x0098967F _L 0x20170224 0x0098967F _L 0x20170228 0x0098967F _L 0x2017022C 0x0098967F _L 0x20170230 0x0098967F _L 0x20170234 0x0098967F _L 0x20170238 0x0098967F _L 0x2017023C 0x0098967F 2人目以降は全て+690h コード使用時のみ有効 グラフィック変更 _L 0x001702B8 0x000000yy yyの値によって、キャラがかわる。 02 デュラハン 0c パンプキン 16 ガーゴイル 20 ナイトメア 2A サーペント 34 センチネル 3E ドラゴン 48 ゾンビ 52 ミノタウロス 66 マンティコア 70 エスケープ 7A ネコマタ 84 ストリゴイ 8E イフリート 98 サーズデイ A8 プリニーカーチス 携帯袋1番目のアイテムステータス 上からHP,SP,ATK,DEF,INT,SPD,HIT,RES _C0 Item Status 9999999 _L 0x201A8BF8 0x0098967F _L 0x201A8BFC 0x0098967F _L 0x201A8C00 0x0098967F _L 0x201A8C04 0x0098967F _L 0x201A8C08 0x0098967F _L 0x201A8C0C 0x0098967F _L 0x201A8C10 0x0098967F _L 0x201A8C14 0x0098967F 袋一つ目のアイテム種類変更 _L 0x001A8C2F 0x0000000a aを1~8で拳、剣、斧~魔物用になる 9で消費アイテムかも 銃を魔物用にしてアサギに装備させることができるが意味はない スリッパを武器にしてみたが攻撃できなかった とりあえずWM255 表示がおかしくなるかもしれないが一回戦闘すれば直るはず 順に拳 剣 槍 弓 銃 斧 杖 _L 0x20170260 0x00077DF8 _L 0x20170264 0x00077DF8 _L 0x20170268 0x00077DF8 _L 0x2017026C 0x00077DF8 _L 0x20170270 0x00077DF8 _L 0x20170274 0x00077DF8 _L 0x20170278 0x00077DF8
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/18153.html
登録日:2012/04/26(木) 01 11 46 更新日:2024/01/09 Tue 17 44 44 所要時間:約 2 分で読めます ▽タグ一覧 かにみそ がおー フロン 堕天使 愛マニア 笹本優子 貧乳 魔界戦記ディスガイア フロンとは魔界戦記ディスガイアに登場するヒロインであり天使見習いである。 年齢はディスガイア初代時点で1509歳とラハール(1313歳)やエトナ(1470歳)よりも歳上。 これはマール王国シリーズのマージョリーと同い年で、ラハールが「ババア!」とネタにするのはこの為 当初は天使である事もあり、ラハール達より常識的な面もみられていたが 物語が進むにつれて特撮物、ロボ系にかなり拘りがあるなど、その濃い内面があらわとなっていく。 ラハール、エトナ共にシリーズ皆勤キャラであり。出番欲しさをネタに毎回登場する。愛マニア。ひんぬー。ドラマCDでは音痴。 また、メインヒロインにもかかわらず彼女のテーマ曲がない。 【ディスガイア1】 大天使ラミントンの名により魔王クリチェフスコイの暗殺のため天界から魔界へやってきたが、クリチェフスコイは既に亡く、その息子のラハールを狙う。 が、愛を頑なに否定するラハールの姿に悪魔にも心が本当にないのかを確かめるべく、魔界にしばらく暮らすことに。 ラミントンの目的は、天界と魔界の再交流であり、悪魔に対して偏見がなく、誰にもでも優しいフロンをラハールと邂逅させることでそれを実現させようとした。 しかしブルカノの陰謀ではあるもののその経過に同族の天使たちを傷つけたことにより堕天使となり、服と瞳の色が青から赤に変わる。 PSPのエトナ偏では黒フロン(ヤンデレ)と戦うことに。 最初から優秀な回復技を覚えている為、杖を持たせることで十分な戦力として期待できるが、ラスボスではストーリー上、離脱することに… 【ディスガイア2】 出番欲しさにラハールと共に登場する。 前作の登場キャラはあまり見た目が変わらないのだが、彼女は堕天使に変わることで上手くイメチェンに成功したキャラだといえる。 40時間以上プレイすると議会を通して仲間になる。またフロンが回復技を使うとより多く回復ができるという特性がある。 【ディスガイア3】 後日談でラハール、エトナと共に登場 超魔王バールに「努力忍者・ゴリラ丸」のメモリアルDVD・BOX盗まれたと言っているが「あ!」と思い付きで言っているような描写がある為多分嘘である。 【ディスガイア4】 天使長として登場。天使に戻ったため色も青に戻っている。 (なお、天使に戻れた経緯については『ディスガイアインフィニット』を参照) PS3版では彼女がストーリーに登場する前にDLCより堕天使verが仲間になる可能性があるため、プレイヤーからは変な感じになるだろう。 (PS3版では初回特典だったため。PSVITA版以降では後日談突入後の加入になっている) ディスガイア4が始まる約400年前に死んだ人間アルティナを天使にスカウトする。 彼女がガッポリ稼いだお金を全額「超合金ロボ グレートフロンガーX」という完全に自分の趣味のロボットにつぎ込む。 これにはアルティナにお金を奪われた悪魔たちが呆れ、フロンを尊敬するアルティナですら言葉を失っていたが、反省はしていない様子 (一応、ロボットの力でネモの月を破壊する計画を間接的に阻止する事は出来ている。) 【ディスガイアD2】 初代の直後の時系列であるため堕天使のみ。 行方不明の天使を捜索するにあたってラミントンから一時的に上級天使の力を使えるようにしてもらい、「覚醒天使 ピュアフロン」へと変身する。 【ディスガイア5】 DLCに登場。D2の時系列の為堕天使。ラハールの誕生日をサプライズ演出するべくシシリー達と共に奮闘する。 【ディスガイア6】 後日談に登場。時系列は不明だが堕天使の姿。 伝説の魔人というウワサのたった主人公ゼットに挑むラハールに協力する …が、ニジレッドであるぴよりに興奮するわ愛の良さに理解のあるメロディアと意気投合するわ 敵対している主人公たちに早々に馴染んでしまう。 ラハール「フ、フロン!お前、どっちの味方だ!?」 【ディスガイア7】 シーフォーの上司である天使長がシーフォーに特撮グッズのお土産を頼んでいたり ピーちゃんが転生の際に「かにみそ」という単語を天界で聞いていたりと 彼女と思わしき情報がちょくちょく飛び出してくる そしてエンディングでは… DLCでは堕天使の姿で登場。フジとヴァルバトーゼのトラブルを仲裁しイワシ料理対決を提案し審判を務め引き分け判定を下すが、生温い判定に納得がいかず意気投合したフジとヴァルバトーゼに襲われた。 追記・修正は愛のある方にお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/perlref/pages/94.html
return 【関数】 NULL = return(ALL); 【読み方】 りたーん 【説明】 ユーザー定義関数(サブルーチン)で定義されたブロックから、その関数が呼ばれた場所に戻るための関数です。 Perlでは書かなくても、ちゃんと呼び出しもとに戻りますし、返り値も勝手に最後の行の式を返す様になっています。 明示的かつ特定の数値または文字列を返す場合に使用できます。 基本的に、ALLに指定できる返り値になる値は一つだけですが、リファレンス(参照)を使えば、配列の参照を返すことで複数の値を返すことが出来ます。 【関連事項】 sub ref
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/54898.html
【登録タグ 曖昧さ回避】 曖昧さ回避のためのページ 耳ロボPの曲return/耳ロボP hataの曲Return/hata/2008~ 曖昧さ回避について 曖昧さ回避は、同名のページが複数存在してしまう場合にのみ行います。同名のページは同時に存在できないため、当該名は「曖昧さ回避」という入口にして個々のページはページ名を少し変えて両立させることになります。 【既存のページ】は「ページ名の変更」で移動してください。曖昧さ回避を【既存のページ】に上書きするのはやめてください。「〇〇」という曲のページを「〇〇/作り手」等に移動する場合にコピペはしないでください。 曖昧さ回避作成時は「曖昧さ回避の追加の仕方」を参照してください。 曖昧さ回避依頼はこちら→修正依頼/曖昧さ回避追加依頼
https://w.atwiki.jp/vv11/pages/740.html
【RETURNS メニュー】 W RETURNSアクセル編 エターナル編 アクセル登場人物 エターナル登場人物 Vシネマ公式W RETURNS公式 テレビ朝日HP 東映TV リンク 更新履歴 取得中です。 人気のページ 山内明日 (5) 地球の本棚 (4) ガイアメモリ (3) 津村真里奈 (3) ウインドスケール社・支店ビル連続破壊事件 (3) Rナスカ・ドーパント (3) 須藤雪絵 (3) トップページ (3) 仮面ライダーアクセル (2) Wのメモリを持つ男 (2) 照井竜 (2) 仮面ライダースカル (2) タブー・ドーパント (2) 第3話 (2) ディケイドまとめ@Wiki (2) 第3話、第4話登場人物 (2) 雪村姫香 (2) エリザベス (2) 劇場版 仮面ライダーW FOREVER AtoZ/運命のガイアメモリ (2) 園咲若菜 (2) ここを編集
https://w.atwiki.jp/psn_newgame/pages/116.html
ゲーム名 ディスガイア インフィニット 対応フォーマット PSP ジャンル アドベンチャー プレイヤー人数 オフライン 1人 販売価格 ¥2,500 配信開始日 2009/11/01 対応周辺機器 映像出力 音声出力 販売元 日本一ソフトウェア 開発元 まとめサイト サイト名 関連スレor板 携帯ゲームソフト【PSP】ディスガイア インフィニット【日本一】 備考/PSN等 体験版 無し
https://w.atwiki.jp/bloodg/pages/25.html
【魔界戦記ディスガイア】
https://w.atwiki.jp/bluesky-dreamer/pages/186.html
何度も 何度も 君は僕の名を呼ぶ 何度も 何度も 夢の中で泣く 何度も 何度も 君は行ってしまう 何度も 何度も 現の中で 気付けば ベッドの中に 君の温もりは 消えて ただ 淡い気配と 切ない想いだけが 残る 気付けば 夜の中に 君の鞄は 消えて ただ 凍てつく心と 苦しい想いだけが 残る 何度も 何度も 君は僕を呼ぶ 何度も 何度も 道で倒れる 何度も 何度も 君は行ってしまう 何度も 何度も はるか彼方に 消えて 消えて 無くなって 君の気配さえ この部屋から 消えたなら 僕の心は 少しでも君を 忘れられるのか Return To Me Return To Me 何度この部屋を空けても 帰っておいで Return To Me Return To Me 何度言えば君は 帰ってくるのかい 最後は僕の元に 静かな呼吸は帰る 最後は僕の傍に 君が居て欲しい ■アトガキ■ 何度行ってもいいから、帰って来て欲しい。 モドル